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ユージ
マーシー

OUR STORY- 私たちのストーリー -

ユージ
マーシー

私たちムーンフードジャパンは、日本人のユージとポーランド人のマーシーが2017年に滋賀県の余呉町にて開業しました。なぜ私たちが出会い、ムーン豆乳アイスが出来上がったのか。二人のストーリーを少し紹介します。

出会いは2014年、日本から遠く離れたイギリスはスコットランドから物語は始まります。私たち夫婦が出会ったのは遠くスコットランドでした。

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SCOTLANDスコットランド

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物語の原点はスコットランドでの出会い

スコットランドの首都エジンバラで、ユージはレストランで料理長を、マーシーは経営学の勉強をしながらスイーツショップを経営していました。

出会った二人は、すぐに意気投合しマーシーの母国ポーランドでヴィーガン(完全菜食主義)のレストランを開業します。

POLANDポーランド

ヴィーガンレストランの人気メニューとなった豆乳アイスクリーム

20才の頃からヴィーガンだったユージのヴィーガン料理とマーシーの経営術は人々を集め、お店は大繁盛しました。たった30平米程度の小さなお店でしたが、1日に300人以上のお客様に訪れていただきました。

その小さなヴィーガンレストランで、人気メニューとなったのが「豆乳アイスクリーム」でした。

icecream

実は、ポーランドはアイスクリーム大国で、−20℃の極寒の冬にもアイスクリーム屋さんにお客様が訪れます。夏には何百メートルという行列のできるお店も。

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故郷の大豆で豆乳アイスクリームを作ってみたい!

そんなポーランドで認められた豆乳アイスを日本の美味しい豆乳で作ったらどんなに美味しいものが出来るのか、そんなことを二人で話していた時にユージが思い出した大豆がありました。

それが、SHIBATA GROUND MUSICさんが作る無農薬循環栽培された大豆です。

JAPAN日本

本当に美味しい豆乳アイスクリームを求めて

2017年、冬。日本に帰国した二人は、その大豆を自分たちで絞って豆乳アイスを作りたいと、シバタさんを訪れます。そこから始まった試作の日々は失敗ばかり。豆乳を絞ること自体、素人であった二人は絞り方から試行錯誤です。

なんとか形になった豆乳アイスは、食感も味も求めていたものではありませんでした。大豆を作っていただいているシバタさんにもダメ出しされ、毎日のように新しいアイデアを試していました。

そんな中で辿り着いた「オリジナル生搾り製法」は全てを変えました。

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ついに「ムーン豆乳アイス」の誕生!

シバタさんの大豆のいい所を引き出し、大豆そのものが持つ甘さを引き出す豆乳アイスが作れる様になったのです。

ついに、ムーン豆乳アイスの誕生です。

「満月」が、すくったアイスクリームの様に見えること、また、「食べたら月にまで連れていかれるような美味しい豆乳アイスを作りたい」という二人の願いを込めて「ムーン豆乳アイス」と命名しました。

ムーン豆乳アイス
こうして、
ムーン豆乳アイスは
誕生しました。